◆Arduinoのシリアル通信(UART)セミナー

Arduinoのシリアル通信(UART)セミナー 【セミナー番号 D-22】

Arduinoのシリアル通信(UART)セミナー 【セミナー番号 D-22】 
授業時間:約3時間
開催場所:電子キットの事務所(千葉県習志野市)
受講料 12,000円(税込)

↑UART機能を持ったデバイスを、Arduinoで制御します。

子工作では、マイコンから情報を出力する際、GPIO、UART(RS−232C)、I2C、SPIの、4つの方法で通信される事がほとんどです。

本講座はArduinoを使い、UART(RS−232C)を使った通信方法を学びます。

UART(RS−232C)はArduinoでばかりでなく、PICマイコンなどにも利用され、マイコンが外部の機器と情報をやり取りする際なくてはならないものです。


義内容は、UARTについてご説明し、Arduinoを使った「ハードウェアシリアル」の回路を作ります。

作る際、「ハードウェアシリアル」の回路がブラックボックスにならないよう、必要な部分だけ抜き出し作ります。

その後、音声合成LSIを使い、「ハードウェアシリアル」と「ソフトウェアシリアル」の回路を作り、それぞれの違いを体験します。

また時間があれば、 「ハードウェアシリアル」と「ソフトウェアシリアル」を同時に使った回路をご紹介します。

 
UART対応の、音声合成LSIです。
回路がブラックボックスにならないように、
ArduinoからUART接続に必要な部分だけ抜き取り
実験している様子。
  
 
音声合成LSIで実験している様子。
USBとシリアル(RS−232C)を変換する
USB シリアル変換ケーブル。
  
 
時間があれば、UARTに対応した
液晶ディスプレイも体験して頂きます。
このようなテキストを使います。


習会の開催場所は 電子キットの事務所 です。

事務所は、「千葉県済生会 習志野病院」 前にある、マンションの7階にあります。

電子工作に関するものが、色々飾ってあるので、来るだけでも面白いと思います。

頑張って、お話させて頂きますので、ぜひお越し下さいね!
  

 


  【電子工作講習 開催スケジュール】


日 時

お客様のご都合の良い日時を、お知らせ下さい。
調整させて頂きます。
※授業時間は約3時間です。

タイトル

Arduinoのシリアル通信(UART)セミナー 【セミナー番号D−22】

講習内容

1.4つの通信方法について 

2.UARTについて(ハードウェアシリアル通信)

3.Arduinoのシリアルモニタ

4.RS−232CインターフェイスICを使ったハードウェアシリアル通信

5.音声合成LSIについて

6.マルチ液晶ディスプレイについて(参考)


場 所
【電子キットの事務所】
〒275-0011
千葉県習志野市大久保3−2−12 学園台ハイツ704号室
(千葉県済生会 習志野病院 の前にあるマンションです。)
対 象

UART(RS−232C)について学びたい方。

予備知識

ブレッドボードとArduinoを学んだ事がある方。

講習の目標

Arduinoの「ソフトウェアシリアル通信」と「ハードウェアシリアル通信」が理解出来るようになる。

受講料

12,000円(税込)

人 数 マンツーマンの、1日完結型セミナーです。
日程は教室に空きがあれば、お客様のご都合の良い日時で受講できます。

電子工作を体系的に学びたい方は、電子工作塾をご利用下さい。
また自分のペースで学びたい方は、電工作通信講座がお勧めです。
お申込方法

こちらからお申込下さい。

持参品 ブレッドボードなどの道具はお貸ししますので、何も必要ありません。
ホワイトボード(赤青緑黒の4色)を使い講義しますので、必要な方は筆記具等をご持参下さい。
問い合わせ先 電話 047−476−2044 電子キットまで

※お申し込み後、メールにて、ご案内をお知らせします。

※複数名ご参加される際は、備考欄に分かるようにお申込下さい。

※キャンセル料は、次のとおりです。
ご連絡なしの不参加 : 受講料の100%
開催当日〜1日前(前日)のキャンセル : 受講料の100%
開催2〜9日前のキャンセル : 受講料の50%
それ以前のキャンセル:無料

※本講座は、半田ごてや小さい部品を扱うため、怪我をする恐れがあります。講座中は、万全の注意を払っておりますが、万が一怪我をされた場合でも、電子キットは一切責任を負いません事を、ご理解の上、お申し込み下さい。


[講師]
馬場 政勝
 (電子キット 代表)
大学卒業後、建築機械の研究開発にかかわる。パソコンが普及するにつれ、ネットワーク、サーバ、オフィスコンピューター、ネットショップ、組み込みシステムなどの構築運用が増える。 2010年独立、初心者向けの「電子キット」の事業を立ち上げる。 100以上のオリジナル教材をはじめ、独自の教材を制作。 また、電子工作マガジンやロボコンマガジン、I/Oなどの雑誌へ、電子工作の記事を執筆している。書籍は、「キットで学ぶリンク機構」「ロボットキットで学ぶ機械工学」「模型キットではじめる電子工作」。

 


 
 

 
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