順序回路をマスターするセミナー 【セミナー番号 D-20】
|
順序回路をマスターするセミナー 【セミナー番号 D-20】
授業時間:約4時間
開催場所:電子キットの事務所(千葉県習志野市)
受講料 16,000円(税込)

Lチカ、LEDフラッシャー、LEDフラッシャーとモータを順序回路で制作します!
フリップフロップを使い、順序回路の設計方法を学ぶセミナーです。
順序回路は現在の入力に加え、過去の入力により出力を決定する回路です。
組み合わせ回路と同様、デジタル回路の基礎となる部分で、シフトレジスターやカウンターなどに利用されています。
順序回路は組み合わせ回路の次に学びますが、フリップフロップが出てくるため、理解が難しくなっています。
本セミナーは、フリップフロップの使い方から始まり、さらに3つの例題を使い、ステップアップ方式で順序回路設計を学びます。
理論でなく、実例で学ぶので、かなり理解し易いセミナーになっています。
順序回路を学びたい方に、最適なセミナーとなっています。

↑LEDフラシャーの回路です。

↑通常はLEDフラッシャーで、プッシュスイッチを押すとモータが回転する回路です。
|
|
|
基本のLEDフラッシャーです |
|
ICまわりは配線だらけです。 |
|
|
|
|
|
|
LEDフラッシャーでもブレッドボードが2枚必要です。 |
|
LEDフラッシャーはボリュームで速度が変えられます。 |
|
|
|
|
|
|
入力回路と出力回路にモーターを追加すると
配線がすごくなりました。
|
|
こんなテキストを使います。 |
|
講習会の開催場所は 電子キットの事務所 です。
事務所は、「千葉県済生会 習志野病院」 前にある、マンションの7階にあります。
電子工作に関するものが、色々飾ってあるので、来るだけでも面白いと思います。
頑張って、お話させて頂きますので、ぜひお越し下さいね!
|
|
|
|
【電子工作講習 開催スケジュール】
日 時 |
お客様のご都合の良い日時を、お知らせ下さい。
調整させて頂きます。
※授業時間は約4時間です。 |
タイトル |
順序回路をマスターするセミナー 【セミナー番号D−20】
|
講習内容 |
1.順序回路設計の流れ
2.フリップフロップについて
3.フリップフロップを使ってみよう!
4.Lチカの順序回路
5.LEDフラッシャーの順序回路
6.LEDフラッシャーとモータの順序回路
|
場 所 |
【電子キットの事務所】
〒275-0011
千葉県習志野市大久保3−2−12 学園台ハイツ704号室
(千葉県済生会 習志野病院 の前にあるマンションです。) |
対 象 |
順序回路をマスターしたい方。 |
予備知識 |
組み合わせ回路を学んだ事がある方。
|
講習の目標 |
順序回路で、Lチカ、LEDフラッシャー、LEDフラッシャーとモータの回路を制作する。
|
受講料 |
16,000円(税込)
|
人 数 |
マンツーマンの、1日完結型セミナーです。
日程は教室に空きがあれば、お客様のご都合の良い日時で受講できます。
電子工作を体系的に学びたい方は、電子工作塾をご利用下さい。
また自分のペースで学びたい方は、電工作通信講座がお勧めです。 |
お申込方法 |
こちらからお申込下さい。 |
持参品 |
ブレッドボードなどの道具はお貸ししますので、何も必要ありません。
ホワイトボード(赤青緑黒の4色)を使い講義しますので、必要な方は筆記具等をご持参下さい。 |
問い合わせ先 |
電話 047−476−2044 電子キットまで |
※お申し込み後、メールにて、ご案内をお知らせします。
※複数名ご参加される際は、備考欄に分かるようにお申込下さい。
※キャンセル料は、次のとおりです。
ご連絡なしの不参加 : 受講料の100%
開催当日〜1日前(前日)のキャンセル : 受講料の100%
開催2〜9日前のキャンセル : 受講料の50%
それ以前のキャンセル:無料
※本講座は、半田ごてや小さい部品を扱うため、怪我をする恐れがあります。講座中は、万全の注意を払っておりますが、万が一怪我をされた場合でも、電子キットは一切責任を負いません事を、ご理解の上、お申し込み下さい。
|
|
[講師]
馬場 政勝 (電子キット 代表)
大学卒業後、建築機械の研究開発にかかわる。パソコンが普及するにつれ、ネットワーク、サーバ、オフィスコンピューター、ネットショップ、組み込みシステムなどの構築運用が増える。
2010年独立、初心者向けの「電子キット」の事業を立ち上げる。
100以上のオリジナル教材をはじめ、独自の教材を制作。
また、電子工作マガジンやロボコンマガジン、I/Oなどの雑誌へ、電子工作の記事を執筆している。書籍は、「キットで学ぶリンク機構」「ロボットキットで学ぶ機械工学」「模型キットではじめる電子工作」。 |
|
|