エミッタ接地回路の回路設計 【セミナー番号 D-4】
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エミッタ接地回路の回路設計 【セミナー番号 D-4】 教材付き!
授業時間:約3時間
開催場所:電子キットの事務所(千葉県習志野市)
受講料 11,000円(税込)
↑エミッタ接地回路で信号を増幅しました。
↑回路設計した回路が、ちゃんと増幅されているかどうか確認します。
エミッタ接地回路の回路設計が出来るようになる!
トランジスタ最大最強の機能、エミッタ接地回路です。
トランジスタは、非常に小さな信号を、何倍も大きな信号に変換してくれます。
この機能があるがゆえに、電子工作では、非常に多用されています。
しかし使いこなす事もまた難しく、電子回路を学ぶ際の、最初の難関でもあります。
本セミナーは、エミッタ接地回路の説明ばかりでなく、抵抗値1本1本の求め方までお話します。
回路設計を学んだ後は、
実際にブレッドボードに再現し、オシロスコープで観測します。
観測する際、オシロスコープや、周波数発生器の機器を使いますので、簡単な機器の操作方法もお話しさせて頂きます。
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ケースに入れ、ハンダ付けまでしたエミッタ接地回路。
(写真のようにハンダ付けまではしません。
ブレッドボードまでです。) |
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左側から小さな信号を入れると、
右側から大きな信号になって出てきます。
(写真のようにハンダ付けまではしません。
ブレッドボードまでです。) |
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小さな信号を作る、周波数発生器です。
この機械で作った信号を、エミッタ接地回路に入力します。 |
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信号は小さいので、オシロスコープで観測します。 |
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信号源のセラミックイヤフォンです。 |
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圧電素子実験用器具です。 |
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講習会の開催場所は 電子キットの事務所 です。
事務所は、「千葉県済生会 習志野病院」 前にある、マンションの7階にあります。
電子工作に関するものが、色々飾ってあるので、来るだけでも面白いと思います。
頑張って、お話させて頂きますので、ぜひお越し下さいね!
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【電子工作講習 開催スケジュール】
日 時 |
お客様のご都合の良い日時を、お知らせ下さい。
調整させて頂きます。
※授業時間は約3時間です。 |
タイトル |
実習で学ぶシフトレジスタ 【セミナー番号D−4】 |
講習内容 |
1.エミッタ接地回路とコレクタ接地回路
2.音について
3.音を変換する、圧電素子について
4.ミニ雷の例
5.直流、交流、脈流
6.分圧回路
7.電圧が増幅されるしくみ
8.エミッタ接地回路の回路設計
9.電圧増幅度Av
10.コレクタ損失
11.オシロスコープの使い方
12.周波数発振器の使い方
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場 所 |
【電子キットの事務所】
〒275-0011
千葉県習志野市大久保3−2−12 学園台ハイツ704号室
(千葉県済生会 習志野病院 の前にあるマンションです。) |
対 象 |
@エミッタ接地回路を学びたい方。
A当店の電子工作塾を卒業した方。
B回路設計の基礎の基礎Part1を終えた方。 |
予備知識 |
・オームの法則やキルヒホッフの法則を理解していること。
・ブレッドボードを使えること。
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講習の目標 |
エミッタ接地回路の回路設計が、出来るようになる。 |
受講料 |
11,000円(税込) |
人 数 |
マンツーマンの、1日完結型セミナーです。
日程は教室に空きがあれば、お客様のご都合の良い日時で受講できます。
電子工作を体系的に学びたい方は、電子工作塾をご利用下さい。
また自分のペースで学びたい方は、電工作通信講座がお勧めです。 |
お申込方法 |
こちらからお申込下さい。 |
持参品 |
ブレッドボードなどの道具はお貸ししますので、何も必要ありません。
ホワイトボード(赤青緑黒の4色)を使い講義しますので、必要な方は筆記具等をご持参下さい。 |
問い合わせ先 |
電話 047−476−2044 電子キットまで |
※お申し込み後、メールにて、ご案内をお知らせします。
※複数名ご参加される際は、備考欄に分かるようにお申込下さい。
※キャンセル料は、次のとおりです。
ご連絡なしの不参加 : 受講料の100%
開催当日〜1日前(前日)のキャンセル : 受講料の100%
開催2〜9日前のキャンセル : 受講料の50%
それ以前のキャンセル:無料
※本講座は、半田ごてや小さい部品を扱うため、怪我をする恐れがあります。講座中は、万全の注意を払っておりますが、万が一怪我をされた場合でも、電子キットは一切責任を負いません事を、ご理解の上、お申し込み下さい。
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[講師]
馬場 政勝 (電子キット 代表)
大学卒業後、建築機械の研究開発にかかわる。パソコンが普及するにつれ、ネットワーク、サーバ、オフィスコンピューター、ネットショップ、組み込みシステムなどの構築運用が増える。
2010年独立、初心者向けの「電子キット」の事業を立ち上げる。
100以上のオリジナル教材をはじめ、独自の教材を制作。
また、電子工作マガジンやロボコンマガジン、I/Oなどの雑誌へ、電子工作の記事を執筆している。書籍は、「キットで学ぶリンク機構」「ロボットキットで学ぶ機械工学」「模型キットではじめる電子工作」。 |
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