◆光の三原色を作ってみよう! 電子工作教室
光の三原色を作ってみよう! 電子工作教室 (講座番号B−2)
光の三原色を作ってみよう!
2014年5月18(日) 午前10:30〜12:00
開催場所:電子キットの事務所(千葉県習志野市)


↑ケース加工し、光の三原色を作ります。



 

子工作で必要な、ケース加工についての工作教室です。

教室の内容は、実技中心です。

キリでケースにキズをつけ、電動ドリルを使って穴をドンドン大きくして、あけていきます。

すべての穴が、規定サイズにあけ終わったら、部品を取付け、ハンダ付けしていきます。

ハンダは空中配線です。


言葉にすると簡単ですが、初めてケース加工する方は、

「スイッチのワッシャーはどうするの?」

「突起があって、取付けられないのだけど?」

など、疑問点がいっぱいで、苦戦すると思います。


一度体験してしまえば、それで終わりなのですが、体験する機会がなかなかありません。

ぜひケース加工を体験してみて下さい。


↑こんな風に加工します。

題材は、「光の三原色(DEN−L−056)」です。

もともとケース加工用に作った商品なので、教材にはぴったりです。


【光の三原色について】

人の目は、3つの色を感じる細胞があり、色を認識しています。

テレビでは、「RGBと呼ばれる、R(赤)G(緑)B(青)を原色とした光り」を混ぜ合わせ、色を再現します。

これを、「光の三原色」と言います。

一方、印刷物では、「CMYと呼ばれる、C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)を原色としたインク」を混ぜ合わせて、色を再現します。

これを、「色の三原色」と言います。

本キットは、可変抵抗器を使い、光の三原色を再現することが出来ます。


可変抵抗器を回し、
RGBの量を調節します。


緑色なのですが、写真で撮ったら
白になっていまいました。



電源スイッチ。

裏面。



本講座を受講すると、次の技術を身に付けることが出来ます。(一生涯、役に立ちます!)

@ケース加工の技術。

A空中配線の技術。




習会の開催場所は 電子キットの事務所 です。

事務所は、「千葉県済生会 習志野病院」 前にある、マンションの7階にあります。

電子工作に関するものが、色々飾ってあるので、来るだけでも面白いと思います。

頑張って、電子工作講座を開催させて頂きますので、ぜひお越し下さいね!
  

 


 【電子工作講習 開催スケジュール】

タイトル 光の三原色を作ってみよう!(講座番号B−2)
講座内容

@ケース加工の説明及び実習。
A光の三原色の、回路の説明
B光の三原色の作成。

日 時

2014年5月18日(日)AM10:30〜12:00(受付開始AM10時15分〜)

場 所 【電子キットの事務所】
〒275-0011
千葉県習志野市大久保3−2−12 学園台ハイツ704号室
(千葉県済生会 習志野病院 の前にあるマンションです。)
対 象 中学生以上
レベル 中級
費 用

5,400円(税込) ※受講料、教材費 すべてを含みます。

お申込方法

インターネットから、お申し込み下さい。
お申し込みはこちらから。

持参品 作った作品を、もちかえるための袋。
問い合わせ先 電話 047−476−2044 電子キットまで

※お申し込み後メールにて、お振込先、お振込金額をご連絡致します。
  お振込を確認後、折り返し、ご案内、参加券を、ご郵送いたします。

※複数名ご参加される際は、1人づつお申込されるか、又は、分かるように
  お申込下さい。

※本講座は、半田ごてや小さい部品を扱うため、怪我をする恐れがあります。
  講座中は、万全の注意を払っておりますが、万が一怪我をされた場合でも、
  電子キットは一切責任を負いません事を、ご理解の上、お申し込み下さい。


 
 

 
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