光の三原色
 
光の三原色

光の三原色

■光の三原色

@光りの三原色を、電子工作で再現しました。

A人の目は、3つの色の感じ方で、色を感じ取っていると言われています。

B光りの三原色では、「赤・青・緑」を3つの原色として利用し、色を表現します。

C本キットは、「赤・青・緑」の3つのツマミで、発光ダイオードの色を変え、「光りの三原色」を体験することが出来ます。

Dもともとこのキットは、ケース加工と空中配線の教材として開発したものなので、工作教室の教材としても利用出来ます。

E回路図は非常に簡単です。
でも回路図が読めても、可変ボリュームやトグルスイッチをケースへ取り付ける方法を知らないと、組立られませんので、説明書にしっかり記載しました!

F加工には、φ5mm、φ6.5mm、φ7mmの穴を開ける道具が必要です。


難易度3

¥2,140(税込)

DEN-L-056
全長 W54mm×D84mm×H35mm
(テイシン TB-2ケース)
【電子キット製】

お買い求めはこちらです。

 
電子工作マガジン


トランジスタ技術に紹介された商品です。


トランジスタ技術 2015年 5月号 (CQ出版社)の、
「こっそり体験!電子回路入門キット選」P47〜P48に、
紹介された商品は本キットです。
書籍と合わせて、ご覧下さいね。

アマゾンからのご購入はこちらです。


電源は単四乾電池3本(別売り)です。

基板はなく、空中配線で配線します。

回路は非常にシンプルですが、工作技量が少し必要です。


光の三原色
スカイブルー。
光の三原色
オレンジ色。


【光の三原色について】

人の目は、3つの色を感じる細胞があり、色を認識しています。

テレビでは、「RGBと呼ばれる、R(赤)G(緑)B(青)を原色とした光り」を混ぜ合わせ、色を再現します。

これを、「光の三原色」と言います。

一方、印刷物では、「CMYと呼ばれる、C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)を原色としたインク」を混ぜ合わせて、色を再現します。

これを、「色の三原色」と言います。

本キットは、可変抵抗器を使い、光の三原色を再現することが出来ます。


可変抵抗器を回し、
RGBの量を調節します。


緑色なのですが、写真で撮ったら
白になっていまいました。



電源スイッチ。

裏面。


【組立について】


↑ケース加工の様子

もともと、@ケース加工 と A空中配線のハンダ付け 用の教材として、開発したキットです。

工作の際は、次の点に注意して下さいね。


@ケース加工

通常のケース加工は、最終的にヤスリがけで仕上げる事が多いので、どうしても手間隙がかかります。

そこで、本キットのケース加工は、穴をあけるだけのシンプル加工に設計!

初めてケース加工を体験する方に、やさしくしました。


A空中配線のハンダ付け

ケースにコテサキが触れ、ケースを溶かすことがあるので、注意が必要です。

また、ハンダ付けが遅いため、部品からケースへ熱が伝わり、ケースを溶かすことがあります。


Bその他

可変抵抗器やスイッチの取り付け方は、付属の説明書をご覧下さい。

知らないと、取り付けられない知識を、記載しました。



(YouTubeの動画28秒)

 
 

 
 

 
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