�@専用ICを使った、ＬＥＤの光が流れる「ＬＥＤフラッシャー（Ｂタイプ）」。LEDの光が右から左に流れます。

�A半固定ボリュームで、流れる速度を調節する事が出来ます。

�Bトグルスイッチで、終端まできた光を反対方向に戻る、往復運動もさせることが可能です。

�C本キットと同じ動きをする「ＬＥＤフラッシャー(Ａタイプ)」もありますが、本キットは専用ICを使っているため、主要部品がIC、コンデンサ、半固定ボリューム、LEDと、部品点数が非常に少ないです。
AタイプとBタイプを合わせて作ると、専用ICの便利さを体験することが出来ます。

�D専用ICの機能のうち、「全点灯・全点滅・最初はLEDが消えていて1つづつ明るくなっていく」機能もありますが、本キットでは利用していません。
組立説明書に、それら機能の使い方を記載しているので、必要な方は機能を使ってみて下さい。

�Eメーカのデータシートに、このICは車のブレーキランプに使用できると記載されていますが、ブレーキランプの改造が合法かどうか不明のため、車に利用する際は注意が必要です。



￥2,190（税込）
DEN-L-058
全長　W54mm×D84mm×H35mm
（テイシン　TB-2ケース）
【電子キット製】

本キットは、電子キットから既に発売されている、LEDフラッシャー（Aタイプ）（DEN-L-057）よりも、いっそうナイトフラッシュに、近づきました。

専用ＩＣを使っているので、全点灯、全点滅など、機能も多彩です。

でも、本キットでは、その機能を使用していないので、試したい方は、本キットに記載した説明書を見て、試して下さい。

半固定ボリュームを回転させて、 光の速度を変えられます。

トグルスイッチで、 光りを往復運動させることが出来ます。

上の写真を見て下さい。

ＩＣとＬＥＤの距離が離れています。

このようにＬＥＤを、ＩＣを中心に扇型に配置すると、ジャンパー線が少なくてすみます。

表側に配線がありませんが、裏面は、ＬＥＤの足を折り曲げ、直接ＩＣにハンダ付けしています。

文よりも、実際にやってみると、なぜ扇状になり、上の写真のような配置になるのか、分かります。

ＬＥＤが多くて大変そうですが、ＬＥＤの足を折り曲げるだけですみ、ジャンパー線がいらないので、意外とハンダづけが簡単です。

【回路について】

（ＹｏｕＴｕｂｅの動画　２１秒）