↑表側の配線
実体配線図は作っていません、と言うよりは、配線が立体交差しているので、分かり易く書けないです。
回路図だけを見て、組み立てて下さいね。
写真のように、非常に込み入っており、完全にスパゲティ状況です。
本当に、工作が大変なので、初心者の方には無理かも。
いや、根性があれば出来ると思います。
↑裏面の様子
裏面は裏面で、配線しています。
やはり、抵抗やコンデンサなど単機能部品(ディスクリート部品)だけで、作りあげたので、配線がすさまじいです。
これでも、考えて配線したのですが。
素直に、マイコンや専用ICを使ったほうが、簡単のようです(プログラムなど、別の意味で大変ですが)。
組み立てる方は、下の制作途中も参考にして作って下さい。
ハンダ付けする前に
ブレッドボードで動作チェックします
。
全体写真。
まさに、スパゲティ状態。
制作途中でも、光が流れるかどうか
チェックしながらハンダ付けしています。
部品のレイアウトを決めるのに、
セロテープで仮止めしています。
LEDに配線する直前の状況。
まだ、配線が込み入っていません。
これに、LEDを配線すると、
スパゲティ状態になります。
左の写真の裏面です。
【回路について】
このキットで誇れる雄一の点は、マイコンなど使わず、単機能部品(ディスクリート部品)だけで作ったことです。
なので、教科書の知識で回路を理解することが出来ます。
コンデンサの過渡現象、シュミットトリガ、インバーター、シンク電流、ソース電流など、個別に習う知識が、実際の回路にすると、こう利用するのかと、実感できます。
学習用には、とても良いと思います。
VIDEO
(YouTubeの動画 41秒)
スイッチを入れた直後、パラパラトとLEDが光ります。
これは、コンデンサにたまった電気のためか、ノイズのためか、原因が不明ですが、綺麗なので良しとしています。