PICステッピングモータ(バイポーラ型)
 
PICステッピングモータ(バイポーラ型)

PICステッピングモータ(バイポーラ型)
ステッピングモータ
(バイポーラ型)付き

■PICステッピングモータ(バイポーラ型)

@バイポーラ型ステッピングモータを、PICマイコンで回転させるキットです。

Aバイポーラ型ステッピングモータを動かすには、極性を変える必要があるため、ユニポーラ型と比べ、制御回路が複雑になります。

B本キットは、トランジスタとマイコンを使い、この制御回路を再現しました。

Cプログラミング言語はC言語で、1相励磁のプログラミングをしました。

D配線は、回路図ではたいした事が無いように感じましたが、実際に再現すると、思ったよりも配線が多くなり、工作技量が必要です。

E最初から、PICマイコンにプログラムは書き込まれていますが、プログラムを変更する際は、別途、C言語の開発環境とPICマイコンにプログラムを書き込む環境が必要です。

F姉妹品の「手動ステッピングモータ(バイポーラ型)DEN-L-095」も合わせて学習すると、学習効果が高まります。

G回路のしくみは、抵抗計算について、記載しました。
電流の流れは、オーソドックスな回路なので、一言だけ記載しました。



¥4,420(税込)

DEN-L-096
全長 W70mm×D107mm×H40mm
(テイシン TB-3ケース)
【電子キット製】

お買い求めはこちらです。

回路図を見ながら、作り上げます。

PICマイコンは、PIC16F88です。
プログラムは書き込み済みですので、作り上げた後、すぐに回転します。

電源は、アルカリ乾電池 角型9V 1本です。
乾電池は、別途ご用意下さい。

バイポーラのステッピングモータ付きです。

基板はユニバーサル基板でハンダ付けします。

プログラム言語はC言語です。

 
PICステッピングモータ(バイポーラ型)
プログラムで動かしています。


PICステッピングモータ(バイポーラ型)
トランジスタが沢山並んでいます。

 

【本キットについて】



バイポーラ型のステッピングモータは、制御回路が複雑です。

写真のとおり、ジャンパー線の数がかなり多くなります。

当然、ブレッドボードで再現した際も、それなりの線になります。

個人的には、ユニポーラ型の方が、好きです。

それなりの配線数になります。

PIC16F88マイコンです 。
     
トランジスタをいっぱい使います。。
ステッピングモータからでているコネクタは
このように切り取り、使いません。


【プログラムのダウンロード】

プログラムは、簡単なので、説明はしません。

下をクリックすると、IDとパスワードを聞いてくるので、マニュアルに記載のIDとパスワードを入力して下さい。

こちらからダウンロードして下さい(ZIPファイル833バイト)。




【YouTubeの動画】

回転している様子が、分かり難いと思いますが、ちゃんと回転しています。


YouTubeの動画(15秒)

 
     

 
 

 
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