手動ステッピングモータ(バイポーラ型)
 
手動ステッピングモータ(バイポーラ型)

手動ステッピングモータ(バイポーラ型)
ステッピングモータ(バイポーラ型)付き

■手動ステッピングモータ(バイポーラ型)

@バイポーラ型ステッピングモータを、手動で回転させるキットです。

A通常ステッピングモータを回転させるには、マイコンを使います。

Bマイコンを使うと回路が複雑になり、またプログラムの知識も必要です。

Cそこで本キットは、スイッチだけでバイポーラ型ステッピングモータを回転させ、動くしくみを直感的に分かるようにしました。

D姉妹品の「手動ステッピングモータを動かす(ユニポーラ型)DEN-L-019」も合わせて学習すると、学習効果が高まります。

※回路の構成上、短絡に近い状態になっています。
短絡をさけるために抵抗を取り付けたり、またパイロットランプで電源が入っていることを知らせていますが、モータを動かす実験は速やかに行い、動くことを確認したら、直ぐに回路の電源を切ることを、強くお勧め致します。



¥3,380(税込)

DEN-L-095
全長 W54mm×D84mm×H35mm
(テイシン TB-2ケース)
【電子キット製】

お買い求めはこちらです。

回路図を見ながら、作り上げます。

2つのトグルスイッチを上下にすることにより、手動でステッピングモータを回転させることが出来ます。

電源は、アルカリ乾電池単四2本 3Vです。
乾電池は、別途ご用意下さい。

ショートに近い状態で回路が組まれているので、ステッピングモータの回転が確認できたら、すぐに電源を切って下さい。

基板はユニバーサル基板でハンダ付けします。

ステッピングモータ(バイポーラ型)は、最初から付属しています。

 
手動ステッピングモータ(バイポーラ型)
動かすだけなら、回路は非常に簡単です。


手動ステッピングモータ(バイポーラ型)
バイポーラ型のステッピングモータは、線が4本です。

 

【本キットについて】



本キットは、スイッチだけでバイポーラ型のステッピングモータを回転させてみます。

制御系が複雑になりがちなバイポーラ型ですが、基本原理は簡単で、回転させるだけならスイッチ2つで出来てしまいます。

シンプルに作りすぎたため、ショートに近い状態で回路ができているので、保護用の抵抗や、電源投入が確認できるLEDを取り付けています。

電源スイッチの切れ忘れには、注意して下さい。

回路の保護抵抗です。

スイッチ切り忘れ防止用の
LEDです 。
     
ステッピングモータ バイポーラ型も
付属しています。
ステッピングモータからでているコネクタは
このように切り取り、使いません。


【YouTubeの動画】

スイッチの上下で、ステッピングモータが回転していることが分かります。


YouTubeの動画(16秒)

 
     

 
 

 
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