AC100VでLEDを光らせる回路
 
AC100VでLEDを光らせる回路

AC100VでLEDを光らせる回路

■AC100VでLEDを光らせる回路

@家庭用の「AC100V」を使い、発光ダイオードを光らせる回路です。

A発光ダイオードは、数ボルトの電圧をかけて使うことが一般的ですが、AC100Vで使用するには本キットのように、別途回路が必要です。

BAC100Vで発光ダイオードを光らせることが出来るようになると、AC100Vで動く、電源回路の電源ランプなどに利用できます。

CAC100Vから発光ダイオードを光らせる回路のしくみも、しっかりマニュアルに記載しましたので、ぜひ、貴方仕様の色で光らせて下さい。

D当店の「トランスボックス (AC100V 1A) 【DEN-L-069】」と、ほぼ同じ回路で、発光ダイオードを光らせていますが、こちらは全波整流回路なので、ちらつきが少ないです。

E本キットは、交流100Vを扱うため、感電する恐れがあります。感電には十分注意して下さい。


難易度3

¥2,380(税込)

DEN-L-070
全長 W54mm×D84mm×H35mm
(テイシン TB-2ケース)
【電子キット製】

お買い求めはこちらです。

 
 
電源に、家庭用AC100Vを使用しているので、感電する恐れがあります。

ヒューズは、250V 1Aです。

基板は、ユニバーサルプレートです。


AC100VでLEDを光らせる回路
コンセントに指しこみ、スイッチを入れると光ります。



【本キットについて】


↑青色LEDが、AC100Cで光ります。

本キットの回路は、AC100Vを整流して直流にし、電圧を下げて、発光ダイオードを光らせています。

電圧は、コンデンサを利用しているので、ほとんど発熱はありません。

抵抗を使って電圧を下げる方法もありますが、放熱が大きいので、現実的ではありません。

本回路を覚えておくと、簡単に交流電圧を下げることができるので、お勧めです。

整流は、全波整流で行っているので、ちらつきが少なく、ほとんど肉眼では確認できません。

 
明るい場所で、点灯させたところ。
かなり眩しいです。
AC100V用のコンセントです。
     
ターミナルブロックは、AC100Vが
直接きているの、触ってはいけません。
余裕をもって、耐圧がある
スイッチを採用。
放熱はほとんどありません。
ヒューズボックスの端子は
大きいので基板の穴をキリで
広げて取り付けます 。
 

本キットはAC100Vを、取り扱います。
感電には十分注意して下さい。
本キットの故障またはその使用上生じた
直接または間接の損害につきましては、
一切責任を負いませんので、
十分注意して作成して下さい。


 
 

 
 

 
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