固定スライダークランク機構 (ロボットパンチ)
 
固定スライダークランク機構 (ロボットパンチ)

固定スライダークランク機構 (ロボットパンチ)

■固定スライダークランク機構 (ロボットパンチ)

@固定スライダークランク機構は、往復運動を、揺動運動に変える機構です。

A本キットは、固定スライダークランク機構を応用し、ロボットパンチの動きを再現させています。

Bモータの回転数が早いので、ジャブのようにパンチをくりだします。
そのため、ナットが緩みやすいので、長時間使用するには、ナイロンナットを使うなど、別途工夫する必要があります。

Cカバーや装飾部分がないため、固定スライダークランク機構のしくみが分かります。


難易度2

¥4,120(税込)

DEN-K-007

お買い求めはこちらです。

本体、ロボットアーム等は、ユニバーサルプレートです。
材料の切り出しや締め付けを、ご自身で行なう必要があります。

電源は、単3乾電池2本(DC+3V)です。別途ご用意下さい。

組立の際は、次の道具をご用意下さい。
ニッパー、プラスドライバー、マイナスドライバー、ラジオペンチ、ワイヤーストリッパー、両面テープ(ホットボンドでも可)、ハンダゴテ、ヤニ入りハンダ
本キットはご自身で、材料の切り出しや、金具の締め付けを行ないます。
そのため、出来上がりに個人差が出ることを、予めご了承の上、ご購入下さい。

固定スライダークランク機構 (ロボットパンチ)
固定スライダークランク機構を応用しています。
静止節や回転節などが見れます。
詳しくは、説明書を見て下さい。

 


【固定スライダークランク機構について】


固定スライダークランク機構は、スライダークランク機構の1つです。

詳しい内容は、説明書を見て下さいね。
   


【本キットについて】



本キットは固定スライダークランク機構を応用し、ロボットパンチの動きを再現しています。

違う点は、往復運動を揺動運動にするのではなく、回転運動を往復運動にしている点です。

それを実現するために、揺動節を短くし、回転節に変更したりと、数箇所工夫をこらしています(詳細はマニュアル参照)。



スイッチを入れると、ロボットパンチをします。

スイッチは左右倒すことにより、モータを正転逆転出来るスイッチですが、どちらか一方は、ロボットパンチが動きません。

これは、モータシャフトの軸と、スライダの軸をずらしているためです。

スムーズに動く側で、回転させて下さい。


往復運動する機構に当店の、「往復スライダークランク機構(DEN-K-005)」があります。

往復スライダークランク機構と比べると、本キットは小型になっています。

往復スライダークランク機構をストレートパンチとすると、本キットはジャブのようになりました。

ただジャブと言っても、下の動画で見られるとおり、結構な威力があります。
  
 

【YouTubeの動画】
 
YouTubeの動画(41秒)

固定スライダークランク機構を利用し、ロボットパンチしています。

小型のため、結構なスピードです。

スイッチの位置(正転・逆転)により、ロボットパンチが動いたり、動かなかったりすることが分かります。

 

 
 

 
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