往復スライダークランク機構
 
往復スライダークランク機構

往復スライダークランク機構

■往復スライダークランク機構
 (ロボットパンチ)

@往復スライダークランク機構を利用して、ロボットがパンチを出す動きを再現しました。

A往復スライダークランク機構は、回転運動を直線運動に、逆に、直線運動を回転運動に変えることが出来る機構です。
車のエンジン、機関車、ミシンの針の部分などに、利用されています。

B本キットは、カバーや装飾部分を排除し、構造材だけで構成されているため、往復スライダークランク機構を使った、ロボットパンチの動くしくみが分かります。

Cハンダ付けしなくても、組みあがります。


難易度2

¥5,800(税込)

DEN-K-005

お買い求めはこちらです。

 
本体、ロボットアーム等は、ユニバーサルプレートです。
材料の切り出しや締め付けを、ご自身で行なう必要があります。

電源は、単3乾電池2本(DC+3V)です。別途ご用意下さい。

組立の際は、次の道具をご用意下さい。
ニッパー、プラスドライバー、ラジオペンチ、ワイヤーストリッパー、両面テープ(ホットボンドでも可)、ハンダゴテ(なくても可)、ヤニ入りハンダ(なくても可)
本キットはご自身で、材料の切り出しや、金具の締め付けを行ないます。
そのため、出来上がりに個人差が出ることを、予めご了承の上、ご購入下さい。

往復スライダークランク機構
往復スライダークランク機構で、
ロボットパンチをくりだします。(ノーマルの状態)

往復スライダークランク機構
往復スライダークランク機構で
動いているのが分かります (武器を取り付けています)。

 


【往復スライダークランク機構について】


往復スライダークランク機構は、スライダークランク機構の中の1つです。

詳しい内容は、説明書を見て下さいね。
 
 


【本キットについて】



本キットは、2つの往復スライダークランク機構を用いて、2本のロボットハンドを動かしています。

ロボットハンドの先に、武器を取り付けると、ちょっとした格闘戦用の、ロボットになります。


  

敵ロボットを突き刺す、槍型タイプ。


敵ロボットを引っ掛けて倒す、
鍵型タイプ 。

本キットは、シャフトを切るような、特別な材料加工はありません。

ニッパーで、ちょきちょき切って、組み上がります。

また、当店のキットでは珍しく、ハンダ付けをしなくても、組み立てることが出来ます。
 


【使用例】



実は本機体は、携帯から遠隔操作で、物理的にスイッチを押すために、開発した機体です。

サーバ管理で、どうしても物理的にスイッチを押したい時、わざわざサーバー室まで行かなくても、自宅で物理的な遠隔操作が出来ます(現在は使っていません)。

このシステムを作るのに、機械、電子、ソフト、ネットワークと、色々な技術を集約して作っています。


【YouTubeの動画】
 
YouTubeの動画(41秒)

ロボットパンチをしています。

途中、一瞬だけ手をはさまれました(分かります?)。

結構な威力なので、動かす際は気をつけて下さいね。

 

 
 

 
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