音源LSI(YMZ294)
 
 
音源LSI(YMZ294)

音源LSI(YMZ294)

■音源LSI(YMZ294)

@YMZ294は、昔のゲーム機から鳴るような、ピコピコ音が出せるICです。

Aレジスタに値を入れる事で、音色や音の大きさを制御する事が出来る、PSG(プログラマブル サウンド ジェネレーター)です。

B矩形波の3和音と、ノイズ1音が出力出来ます。また、エンベロープ発生器があるので、音の減衰方法を選ぶ事が出来ます。

C電源は5V単一電源です。外部クロックに、4MHz又は6MHzが必要です。

DArduinoの開発環境一式、ブレッドボード、ジャンパー線等は、ご自身でご用意下さい。




¥3,300(税込)

DEN-L-153

お買い求めはこちらです。

 
 

プログラムで音を作る、PSG(プログラマブル サウンド ジェネレーター)です。

プログラムで音を指定するので、データ作りが大変です。

電源は、DC+5Vです(+5Vは、Arduinoの5Vから、電源をとります)。

インベータ、カエルの歌、ドレミファソラシドの、音データを付属しています。

音源LSI(YMZ294)
組み立てると、このようになります。

音源LSI(YMZ294) プログラムで音を作る、PSG(プログラマブル サウンド ジェネレーター)です。




【本キットについて】

音源LSI YMZ294は、プログラムで音を作る、PSG(プログラマブル サウンド ジェネレーター)です。

電子回路は、水晶発振子回路、音源LSI、アンプモジュールと、非常に簡単です。

音を鳴らすには、レジスタに値を書き込む作業になります。

音楽を奏でるには、かなりのデータをレジスタに書き込む作業になるので、プログラムがかなり大変になります。

サンプルプログラムとして、「インベーダ、カエルの歌、ドレミファソラシド」を、このページよりダウンロード出来ます(ユーザー名とパスワードは紙のマニュアルに記載しています)。

サンプルプログラムはこちらです。

 

スピーカーの先端はカットします。

 
カットした端をアンプにつなぎます。
     

スピーカーとアンプは、このようにつなぎます。

4MHzは水晶発振子で作ります。

     
 

アンプはこのようにつなぎます。
アンプについているボリュームで、
音量を調節出来ます。

 
Arduinoをご自身で用意して下さい。


【動作の様子】


インベーターの音が鳴ります。


かえるの歌が鳴ります。


ドレミファソラシドの音が鳴ります。



 

 
 

 
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