■音に反応するサーボモータ

コンデンサマイクで音を拾うと、サーボモータが動きます。

高感度にすると、雑音にも反応します。

感度調整やマイクの取り付け位置、音源の音量を上げるなど、調整してご利用下さい。

IoT機器のモバイルバッテリーを使えば、実験では１０時間以上（それ以上は実験していません）たっても、動作しました。

通常のモバイルバッテリーと車のUSB電源は、保護回路が入っているため、使えませんでした。

緑：サーボモータの開き具合 赤： コンデンサマイクの感度 を調整できます。		スイッチは、上がONで、下がOFFです。
通常のサーボモータは５Vで動作するため、 他のサーボーモーターに差し替え可能です。		サーボモーター３本の配線は、 基板外側から マイナス(黒)、プラス５V(赤)、信号線(白)です。 差し替える際は注意して下さい。
電源は、 制御回路用DC５V、サーボモータ用DC５V。 コネクタは、マイクロＵＳＢです。		サーボモータはノイズが多いため １つの電源から電源を供給すると、 誤動作します。 電源は、２個で使用して下さい。
家庭用１００Vから電源を供給するには、 USB ACチャージャー （オーム電機 SMP-J1247W） を利用します。		通常のモバイルバッテリーは、 安全装置が働き、動きません。 スイッチ付きの IoT対応モバイルバッテリー (cheero Canvas 3200mAh CHE-061-IOT) をご利用下さい。
車のUSBは使用できません。		通常のモバイルバッテリーは、 使用できません。