@フルカラーテープLED(アノードコモン)の点灯 ↑フルカラーLEDを点灯させている所 フルカラーテープLEDを点灯させてみました。 専用コントローラーを使っては面白くないので、Arduinoを使い点灯させます。 今回点灯させるのは、これです。 フルカラーテープLED(RGBLED15個付25cmタイプ) M-04318 ¥595(税込) テープLEDは、4つの端子があり、それぞれDC12V、赤色、緑色、青色で、アノードコモンで、電源電圧はDC12V、電源電流は0.3Aです。 赤色、緑色、青色を、PWM制御すると、思い思いの色を表現する事が出来ます。 回路は、Arduinoに直接つないでは、電圧不足で点灯できないため、トランジスタを使い点灯させました。 回路図はこれです。 テープLEDの売りの一つに、カットできる事があります。 初めて触った時は、不思議に思いましたが、並列つなぎされているので、カットラインでカットする事が出来ると知り、上手く考えたと関心しました。 さらにカットした方も、点灯させる事が出来ます。 下の写真は先端をカットし、カットしたテープを青色に点灯させた写真です。
A赤色テープLED(カソードコモン)の点灯 ↑赤色テープLEDを点灯させている所 赤色テープLEDを点灯させてみました。 カソードコモンなので、回路がちょっと複雑です。 それで点灯させる回路図は、これです。 PWM制御でじわっと!点灯させている所です。 (2021年7月22日(木)作成)