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■サイン波発振機
(ウィーンブリッジ発振回路)
@教科書でお馴染みの、ウィーンブリッジ発振回路です。
教科書に載っている技術のため、大昔に開発されたイメージがありますが、つい最近の技術です。
Aドイツの物理学者の マックス・ヴィーン(Max Wine) が発明した「ウィーンブリッジ回路」を、ウィイリアムヒューレット(パソコンで有名な、ヒューレットパッカードの創始者)が、発振器の機能として構築し、「ウィーンブリッジ発振回路」として世に送りだしました。
昔は、ゲインが不足してたため実現できず、昔の技術と、現在の技術が融合した、まさに「科学は技術の積み重ね」ですね。
※実際は、さらに白熱電球のパイロットランプで、増幅の制御を使用していましたが、本キットではその部分は再現していません。

¥1,680(税込)
DEN-L-007
全長 W44mm×D69mm×H30mm
(テイシン TB-1ケース)
【電子キット製】
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