■三角波発振機

@三角波を発生します。
オペアンプのシュミット回路を使用して方形波をつくり、さらに積分回路で三角波を発生させる例で、よく紹介されます。

A方形波が先で、三角波が後にできるというよりも、2つのオペアンプの共同作業で、方形波と三角波を同時に発生させることができます。




¥1,580(税込)

DEN-L-008
全長 W44mm×D69mm×H30mm
(テイシン TB-1ケース)
【電子キット製】

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教科書で紹介されている、三角波の作り方のキットです。
部品点数は少ないですが、結構きれいな波形が得られます。
オシロスコープを購入して、三角波を観測してみたい時などに便利です。
ちょっとした、電気信号が欲しい時など、卓上で乾電池で動かす事ができるため、便利です。
回路が込み入っているので、ブレッドボードがある方は、一度、仮組みしてみることを、お勧めします。
基板はユニバーサル基板です。

電源は、直流プラス9V(乾電池)です。

オシロスコープは、別途用意してください。




【キットの内容 と 実体配線図】

 
     





【使い方】

@ 次のように、電源とオシロスコープを接続します。

 電源 : 9Vの乾電池を取り付けます

 上の端子 : オシロスコープのマイナス

 右の端子 : オシロスコープのプラス(三角波)

 下の端子 : オシロスコープのプラス(方形波)
     
A

「三角波」

または

「方形波」

が得られます。






 
 

 
 

 
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