■弛張発振器(しちょうはっしんき)

@「パッ!パッ!」とLEDが光る、弛張発振器です。弛張発振器と言えば、この回路が紹介されるほど有名な回路です。

A部品点数が少ないため作りやすく、コンデンサと抵抗を変えることによって、音として出力したり、光として出力したりすることができます。



¥1,780(税込)

DEN-L-009
全長 W44mm×D69mm×H30mm
(テイシン TB-1ケース)
【電子キット製】

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本キットに似た回路に、マルチバイブレータ回路があります。
マルチバイブレータも、弛張発振器の一種ですが、弛張発振器と言えば、本キットの回路をいうのが一般的です。
部品点数も少なく、回路も簡単なため、昔から電子工作に良く紹介されています。
基板はユニバーサル基板です。

電源は、直流プラス3V (ボタン電池 CR2032) です。




【キットの内容】

 

     





【使い方】

@ スイッチを入れると、発光ダイオードが

「パッ パッ パッ」

光ります。

発光ダイオードを直接見ると、

まぶしいので、

直接見ないで下さいね。





【その他】

 

本キットは、発光ダイオードを点滅させていますが、発光ダイオードの変わりに、圧電スピーカーを鳴らすこともできます。

圧電スピーカーを鳴らす場合は、本キットのように、発光ダイオードを点滅させる周波数では遅すぎるため、 コンデンサを値の低いもの、例えば 0.1μF に変える必要があります。

また、圧電スピーカーと並列に 抵抗 100Ω をいれるなどして、音を調節する必要があるかもしれませんね。



 
 

 
 

 
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