■LEDチェッカー

@電子回路が分からなくても、感覚的に抵抗について分かります!

ALEDの色や明るさをチェックしたい時に
使えて実用的!

B
(車を彩るLEDのチェックなどにどうぞ。)

C実体配線図が、説明書に記載されていますので、初心者の方でもハンダ付けがしやすいです。

 

¥1,540(税込)

DEN-L-001
全長 W44mm×D69mm×H30mm
(テイシン TB-1ケース)
【電子キット製】



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本機はLEDの色や明るさをチェックしたい時に利用する、 LEDチェッカーです。
工作に良く使われるE6系列の抵抗を利用していますので、 抵抗・LED・電圧を決定する際に、とても便利にご利用頂けます。
普段から、机の上に置いておけるように、ケースが付いています。
初心者でも工作できるように、実体配線図付き。
基板はユニバーサル基板です。
スイッチや電池ボックなど、後から自由に拡張できるように、ユニバーサル基板を採用しています。
LED及び電池は付属していません。
本キット以外にも、キットを作成するためには、ハンダゴテ、ヤニ入りハンダ、ニッパー、プラスドライバー、油性サインペンが必要です。



【キットの内容 と 実体配線図】

 





【使い方】

@
色や明るさを調べたいLEDを用意します。
 
A
LEDの足が長いほうが左側にして100KΩのピンソケットに差込ます。
※低い抵抗のピンソケットに差し込むと、LEDに負荷がかかり、壊してしまう恐れがあります。
 
B
ご利用の電源を用意します。
ここでは、6Vの電源(乾電池4個)を用意しました。
ピンヘッドの左側にプラス(+)、右側にマイナス(−)電源を接続し、電源を入れます。
 
C
LEDが光りません。
 
D
100KΩでは抵抗が大きいようなので、220ΩのピンソケットにLEDを差込ます。
まだ暗いようです。
 
E
150ΩのピンソケットにLEDを差込ます。
丁度良い、明るさになりました。
6Vだと、220Ωの抵抗を使えば、丁度良いことが分かりました。

<<抵抗値の読み方の補足説明>>
写真のように、ピンソケットにLEDを差込み、となりにある抵抗の値を読みます。
色番号でも分かりますが、判断しずらいので、油性ペンで記載した値を読みます。
右の写真の場合、 330Ωの抵抗です。



【補足説明】

@
使用例として、電源を入れたときにLEDを光らせて、電源が入っている事を分からせたい場合、
今回の場合、6V 220Ωの抵抗を利用すれば良いとわかります。
A
別の使用例として、自動車にLEDを取り付ける場合です。
一般乗用車の電圧は12Vですが(トラック : 24V、 バイク : 6V)、
一般乗用車にLEDを沢山付けたい場合など、電圧を12Vに固定して、利用したいLEDをつけてみて、抵抗値を求める場合などに利用できます。
本来なら、計算して丁度良い抵抗をもとめるのですが、工作程度ならこれで十分だと思います。
参考までに、強い光でLEDを使用つづけると早く駄目になり、弱い光ですと永く使用できるようです。




【キットの拡張の仕方(一例)】

@
いちいち電源をつなぐのが面倒な場合、ボタン電池をケースの内部に納めれば、使いやすくなるかも?
A
押しボタンスイッチを付けて、本格的なLEDチェッカーに。
B
好きな抵抗に変更すれば、自分仕様にはやがわり。


 
 

 
 

 
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