■カウンターIC(74HC390AP)

@カウンターIC(74HC390AP)は、スイッチが入ると「1」 、さらにスイッチが入ると「2」という様に、数字を数えてくれるICです。

A教科書では、このカウンターICを使って、7セグメントLEDを制御する実験などに、紹介されています。

B電子キットの「7セグメントLEDキット(DEN-L-021)」と組み合わせることにより、7セグメントLEDを動かすことが出来ます。
その際は、電子キットの「拡張キット(DEN-L-022)」を使用すると便利です。

Cプッシュスイッチを押すと、4個のLEDが2進数出力で、10進数カウンターとして光ります。

D普通は、パルスでカウンターICを制御しますが、手動で制御します。そのため、カウンターICの働きが良く分かります。



¥2,140(税込)
 
DEN-L-020
全長 W44mm×D69mm×H30mm
(テイシン TB-1ケース)
【電子キット製】

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回路が込み入っているので、ブレッドボードがある方は、一度、仮組みしてみることを、お勧めします。
回路も非常にシンプルなため、壊れてもご自分で修理できたり、拡張できると思います。
基板はユニバーサル基板です。

電源は、直流プラス3V(ボタン電池CR2032)です。別途用意して下さいね。






【使い方】

@

スイッチを入れ、プッシュスイッチを押します。

 
 
A LEDが光ります。
さらにプッシュスイッチを押すと、2進数でLEDが光ります。
 
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9




【拡張できます!】

カウンターICは、7セグメントを光らせたい時に、よく利用されます。

本キットも、ピンヘッダ(オス)を取り付けておくことにより、
7セグメントデコーダーIC(DEN-L-021)のキットへ出力することができます。
拡張する場合は、拡張キット(DEN-L-022)も一緒に購入されると便利です。


制作の際は、つけなくても構いませんが、つけておく事を強く推奨いたします。


 
 

 
 

 
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