キャラクタ蛍光表示管
 
 
キャラクタ蛍光表示管

キャラクタ蛍光表示管

■キャラクタ蛍光表示管を作ろう!

@Arduinoを使い、UARTで文字コードを送ると、文字が表示される蛍光表示管(VFD)です。

A蛍光表示管は、暗闇でも見え、低温でも動作するデバイスで、ゲーム機、自動車のメータ、電車の社内案内、電飾看板、家電などに利用されました。

B技術的に成熟され、信頼性もあり、高級感もあるので、現在でも現役のデバイスです。


C通常はソフトウェアシリアル通信を使いますが、本キットは勉強のため、Arduinoのハードウェアシリアル通信を使います。

DArduinoは付属しません。



¥10,800(税込)

DEN-L-139
【電子キット製】

お買い求めはこちらです。

回路図を見ながら、空中配線及び、Arduinoのバニラシールドへハンダ付けします。

Arduinoは付属していませんので、ご自身でご用意下さい。

蛍光表示管には高電圧がかかります。蛍光表示管の回路には触れないで下さい。感電する恐れがあります。

電源は、AC100よりとり、ACアダプターで9V 2Aまでさげ、さらにレギュレターで下げています。

制作には、工作技量が必要です。

Arduinoのハードウェアシリアル通信を使っているので、UART通信を理解していないと、上手く書き込めない場合があるので、注意して下さい。

ハンダ付けする前には、ブレッドボードで確認する事をお勧めします。

 
キャラクタ蛍光表示管
暗闇でも視認性抜群です。
  

キャラクタ蛍光表示管
大型の蛍光表示管で電力が大きいので、ACアダプターから供給します。




【本キットについて】

Arduinoのハードウェアシリアル通信(UART接続)で、蛍光表示管に文字を表示させる事が出来ます。

通常はソフトウェアシリアル通信を使いますが、本キットは勉強のため、Arduinoのハードウェアシリアル通信を使います。

ハードウェアシリアル通信は、パソコンからスケッチを書き込む時と、電子回路を単体で動かす時の、切り分けが必要です。

本キットを通じ、切り分けのやり方を学ぶ事が出来ます。

UART接続は1接続しか出来ませんが、ソフトウェアとハードウェア2つのUART接続をマスターすれば、2接続する事が出来るようになるので、必ずマスターして欲しい技術です。

貴重な大型蛍光表示管です。

蛍光表示管裏面
ディップスイッチを変えるとマイコン不用で、
テストモードで表示させる事も可能です。

     
 

PHコードを7線にカットして下さい。

 
このようにPHコードを差し込みます。
     
 

ヒートシンクはこのようにつなぎます。

 
トグルスイッチを取り付け、
ハードウェアシリアル通信できるようにしています。
     
 

電力を使うので
ACアダプター9V 2A以上を使います。

 
大きな部品は、
ユニバーサルプレートに固定します。


サンプルプログラムはこちらです。
ユーザー名とパスワードは、マニュアルに記載されています。


【動画】

このような感じで表示させる事が出来ます。


 
 

 
 

 
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