■ArduinoドットマトリクスLED
@Arduino UNO Rev.3で、ドットマトリクスLEDを点灯させます。
AドットマトリクスLEDは、ダイナミック方式と呼ばれる方法で、点灯させる構造になっています。
B本キットの点灯方法を理解すれば、後はどのドットマトリクスLEDも、同じ考え方で点灯させる事ができます。
Cプログラムのサンプルは4種類、用意しました。
「ドットの移動、ラインの移動、一文字表示、文字のアニメーション」です。
DArduino UNO Rev.3の本体及び、Arduinoの開発環境は、付属していませんので、ご自身でご用意下さい。
EドットマトリクスLEDは、普通のブレッドボードにはささらないので、2つのブレッドボードをつないで下さい。
¥2,480(税込)
DEN-L-122
【電子キット製】
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回路図を見ながら、Arduino用の基板(ユニバーサル基板)にハンダ付けします。
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電源は、パソコンからのUSBケーブルから取りますので、必要ありません。
Arduino単体で動かしたい場合は、9Vのアルカリ乾電池と電池スナップを利用すると良いです。
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ドットマトリクスLEDの表示は、ドットの移動、ラインの移動、一文字表示、あいうえおのアニメーション、合計4つのプログラムを、ご提供します。
プログラムは、マニュアルのIDとパスワードを使い、ダウンロードして下さい。
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半田付けしないで、Arduinoとブレッドボードを使うと、簡単に実験できます。
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レイアウト作業15分、ハンダ付けは70分くらいです。
本キッの全体像トです。
Arduinoにプログラムを入れ、Arduinoに差し込むと動きます。
「あ」を、表示させています。
ArduinoUNO Rev.3 と電池スナップ、付属していませんので、
ご自身でご用意して下さい。
【本キットについて】
ArduinoUNORev.3を使い、8マス×8マスの、ドットマトリクスLEDに、文字などを表示させるキットです。
キットというよりも、シールドキットになりました。
点灯方式は、一般的なダイナミック点灯方式です。
部品は、ドットマトリクスLEDと抵抗だけなので、シンプルですが、ドットマトリクスLEDの宿命、配線がとても大変です。
表示は、次の4つを表示します。
@ドットが移動します。
Aラインが移動します。
B1文字表示します。
C「あいうえお」がアニメーションします。
見たほうが早いので、こちらの動画(32秒 音なし)をご覧下さい。
VIDEO
ドットマトリクスLEDは、普通のブレッドボードにささらないので、2つのブレッドボードを加工して使うと、上手くいきます。
手で、細い部分を取り外します(簡単に外れます)。
テープはカッターで切ります。
このように使うと
ドットマトリクスLEDがブレッドボードに
ささります。
ブレッドボードで上手く動く事を、確認できたら
基板に半田付けすると良いです。