@趣味の世界でマイコンと言えば、PICマイコンが一般的でした。 ただ、コンフィグと言われる設定が複雑なため、初心者が使うには、敷居を高いものにしていました。 A最近(2019年3月現在)では、Arduinoと呼ばれるマイコンが、趣味の世界で使われるようになりました。 BArduinoは、初心者でも簡単に使えるばかりか、プログラムも豊富に用意されているため、買ったその日から動かすことが出来ます。 また、ライターと呼ばれる、プログラムをマイコンに書き込むハードも一体になっているため、PICマイコンで必要だったライターが不要です。 D本キットは、当店の電子工作塾で利用しているキットで、最初にマイコンに触れる生徒さん用に、開発したものです。 E動きは、電源スイッチを入れると、4つの赤色LEDが左右にパラパラ光り、プッシュスイッチを押すとLEDが消灯するとともにDCモータが回転します。 F開発言語は、Arduino言語です。 G当店で使用している、オリジナルテキスト付きです。 Hセンサーモジュールを取り付けた実験の回路図も、付属します。(センサーモジュールは、付属していません)。 IパソコンとArduinoのソフト(無料でダウンロードできます)は、別途ご用意下さい。 ¥11,800(税込) DEN-L-117 【電子キット製】
回路図を見ながら、ブレッドボードに組み立てます。
アルカリ単3乾電池2本(3V)と、アルカリ角型乾電池(9V)は、100円ショップで別途購入して下さい。
回路はブレッドボードに再現するので、ハンダ付けは行いません。
当店で使用している、テキスト付きです。
パソコンとArduinoのソフトは、ご自身でご用意下さい。 ソフトは、Arduinoのホームページから、無料でダウンロードできます。
回路を作りながら学ぶ、ステップアップ方式の教材です。 センサーモジュールの回路図も付属しますが、センサーモジュールは付属していません。
写真のような部品を揃え、キット化しました。 同封物は、次のとおりです。 Arduino、電池ボックス2種類、USBケーブル、ブレッドボード、ジャンパー線、 電池スナップ、モーター、ICクリップ、 LED、セラミックコンデンサ、スイッチ、抵抗、トランジスタ 当店使っている、電子キット オリジナルテキストも付属しています。 付属の部品で作ると、最終的に、このような感じになります。
【本キットについて】 趣味で制御回路を作るには、PICマイコンが一般的でしたが、最近(2019年3月)では、Arduinoを使ったマイコンが増えてきました。 本塾では、基礎が理解しやすPICマイコンと、操作が簡単なArduinoの両方を使って、講義をしています。 本キットは、塾で利用している教材なので、塾で使用しているオリジナルテキストも付属しています。 内容は、「Lチカ、無安定マルチバイブレーター、LEDフラッシャー、モーターを動かす」の、4つです。 Arduinoの基礎の基礎なので、最初に使う人にとっては、最適な教材となっています。 パソコンと、Arduinoのソフト(Arduinoのホームページから、無料でダウンロード出来ます)は、別途、ご自身でご用意下さい。
Arduinoとパソコンは 付属のUSBケーブルでつなぎます。
LEDフラッシャーの 実験の様子です。
ICクリップは、このように使います。
講義で使っている、オリジナルテキスト付。
電池から電源を供給するための バッテリースナップも付属しています。
キットの内容です。 パッケージのデザインなどは、絶えず変わるので、 出荷時期により、一部写真と異なる 場合があります。