単安定マルチバイブレータ(専用IC)
 
単安定マルチバイブレータ(専用IC)

単安定マルチバイブレータ(専用IC)

■単安定マルチバイブレータ(専用IC)

@専用ICのTC74HC221APを使った、単安定マルチバイブレーターです。

Aプッシュスイッチを押すと、一度だけLEDが点灯し、暫くすると消灯します。

B点灯時間は、理論値で1秒から10秒です(±20%ぐらい誤差があります)。

C点灯している間にトリガのプッシュスイッチを押しても、点灯が終わるまで反応しません。

Dボリュームとコンデンサを変更することにより、点灯時間を変更することも可能です。

E点灯時間を変更される方は、マニュアルに情報を記載しましたので、参考にして下さい。

F同じように単安定マルチバイブレーターTC74HC123APもあります(当店の手動サーボモータDEN-L-069で使用しているIC)。
こちらは、トリガーが入力されるとそのトリガも有効となり、単安定を持続することができ、本キットのICと微妙に動きが違います。



¥2,140(税込)

DEN-L-114
全長 W54mm×D84mm×H35mm
(テイシン TB-2ケース)
【電子キット製】

お買い求めはこちらです。

回路図を見ながら、ユニバーサル基板にハンダ付けして組立てます。

電源は、アルカリ単四乾電池3本(4.5V)を使用します。

プッシュスイッチをおすと、パルスが出力されます。

パルス幅はボリュームを回転することで変えられ、約1秒から約10秒です。

パルス幅を変えたい場合は、ボリュームとコンデンサを変えれば、変更することが出来ます。

制作時間  レイアウト15分、 半田75分

 
単安定マルチバイブレータ(専用IC)
プッシュスイッチを押すと一度だけ、LEDが点灯し、
しばらくすると消灯する、単安定マルチバイブレーターです。

単安定マルチバイブレータ(専用IC)
ボリュームで、LEDを点灯している時間を調整できます。
調整できる時間は、約1秒から約10秒です。

   

【本キットについて】

単安定マルチバイブレータ(専用IC)

プッシュスイッチを押すと、しばらくLEDが点灯し、その後消灯する、単安定マルチバイブレーター(別名モノステーブル・マルチバイブレータ)です。

専用ICを使っているので、間単に動作させることが出来ます。

ボリュームで約1秒から約10秒、点灯する時間を調節することが出来ます。

トリガー入力は、トリガーがかかっている間に入力しても、無視されます。

現在は、プログラムで単安定は簡単に出来てしまいますので、本キットは古い制御方法です。

でも、プログラムを一切使わないので、とても理解しやすいです。

単安定マルチバイブレータ(専用IC)

時間を調節するボリューム。

プッシュスイッチが
入力トリガーです。

 

出力にLEDを使用。

ボリュームとコンデンサの時定数で、
出力パルスを調整しています。

 

単安定マルチバイブレーターICの
74HC221AP。

プログラムを使わない制御なので
とても簡単です。
 

 
 

 
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