太陽電池充電実験キット
 
太陽電池充電実験キット

太陽電池充電実験キット

■太陽電池充電実験キット

@太陽電池はクリーンな電気ですが、電圧や電流が低く、そのまま使うには、実用的ではありません。

そこで、通常は乾電池のように、直列つなぎや並列つなぎをし、高い電圧や電流を作っています。

A本キットは、太陽電池を直列つなぎして電圧をあげ、並列つなぎして電力を上げています。

B発電した電気は、そのままLEDを光らせるために使ったり、LEDを光らせない時は、コンデンサへ充電します。

Cコンデンサへ充電した電気を使い、LEDを光らせることもできます。

D通常LEDを点灯させる際、抵抗を使いますが、ここでは勉強の意味を兼ねて、定電流ダイオードを使います。

E本キットを使い、太陽電池の使い方、コンデンサの充放電、定電流ダイオードの使い方を学びましょう !



¥4,330(税込)

DEN-L-101
全長 W44mm×D69mm×H30mm
(テイシン TB-1ケース)
【電子キット製】

お買い求めはこちらです。

回路図を見ながら、ユニバーサル基板にハンダ付けして組立てます。

太陽電池:1枚あたり 0.5W 2V 250mA

コンデンサ:1F 5.5V

太陽電池を使うので、乾電池は必要ありません。

太陽電池は人工の光りでも発電しますが、直射日光の下で使用して下さい。

LEDの電流制御は、定電流ダイオードを使用し、抵抗を使用しません。

コンデンサ放電用の、抵抗付き。

 
太陽電池充電実験キット
青いパネルが太陽電池です。


太陽電池充電実験キット
太陽電池が作った電気を、大型のコンデンサに貯めます。

 

【本キットについて】



太陽電池は、電圧と電流が低いため、単体で使うことはありません。

本キットでは、4枚の太陽電池を使い、2枚を直列つなぎをして、電圧を高めています。

2枚だけでも、ちゃんと動作しますが、電気を効率良く貯めるため、さらに2枚の直列つなぎした太陽電池を、並列つなぎしています。

電力は、1枚0.5Wなので、4枚×0.5W=1W と、合計1Wの電力があります。

この電力を、コンデンサへためたりLEDを点灯させたりしています。

コンデンサは、通常のコンデンサよりも容量が大きいコンデンサなので、コンデンサへ貯めた電気を使い、しばらくLEDを点灯させることができます。

コンデンサへ電気を貯めるには、
スイッチをコンデンサ側へスライドさせます。

コンデンサの電気を放電させるには、
プッシュスイッチを押し、LEDを点灯させます。


放電を早めるには、付属の放電の抵抗を、
コンデンサの両足に接触させて、放電して下さい。

スライドスイッチをLED側にすると、
直接太陽電池を使い、
LEDを点灯させることが出来ます。
     
 

太陽電池は、このようにセロテープを使い、折りたたみにすると、持ち運びが楽になります。

 

太陽電池の配線は、束ねると良いです。 


 

 
 

 
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