ミニ雷
 
ミニ雷

ミニ雷

■ミニ雷(圧電素子)

@圧電素子(着火装置)を使い、ミニ雷を作ります。

Aスイッチを押すと、一瞬だけ、放電します。

B圧電素子は、圧力を加えると電圧が発生する素子のことです。

C本キットでは、圧電素子が既に組み込まれている着火装置を使うので、組立が簡単です。

D放電部分は、みの虫クリップが付いているので、放電させたいものに、しっかりホールドする事ができます。

Eみの虫クリップの先端が、ブラブラしないように、重しもセットしました。

Fアルミテープで町を作り、鉛筆で雷を書き、放電する様子を観察してみましょう !!

Gビリット、感電する場合があるので、注意して下さい。

Hケースに、穴開け加工(φ2mm、φ3mm、φ7mm)をする必要があります。


難易度2

¥2,550(税込)

DEN-L-074
全長 W44mm×D69mm×H30mm
(テイシン TB-1ケース)
【電子キット製】

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空中配線で配線します。
写真を見て作ります。

ケースに、穴開け加工(φ2mm、φ3mm、φ7mm)をする必要があります。

電源は必要ありません。

放電する部分は、みの虫クリップが付いているので、しっかりホールドできます。

みの虫クリップがブラブラしないようにするため、重しが2つ付いています。


ミニ雷
みの虫クリップに、重しを取り付けた所。



【本キットについて】

ミニ雷

圧電素子(ピエゾ素子とも言います)は、圧力が加わると電圧に変する素子で、ライターやチャッカマンの、着火装置に使われています。

電子工作では、圧電スピーカやクリスタルイヤフホンなどに使われています。

右の写真は、圧電素子にLEDをハンダ付けしたもので、圧電素子をつめで叩いて圧力をかけると、一瞬だけLEDが発光します。

 
 
圧電素子にLEDを取り付けた所。 
 
 

本キットで使う着火装置(左の写真)は、このような圧電素子が既に内部に入っているタイプで、効率よく電力を発生できるようになっています。

スイッチを押すと、リード線と下部の間が、一瞬だけ放電します。

そのため、下部に振れながらスイッチを押すと、感電するので注意して下さい。

着火装置。
この中にタイプが違う
圧電素子が入っています。
 
     
みの虫クリップがブラブラしないように、重しを付属しました。
 
 


【実験のやり方(一例) 】



 @黒い紙、アルミテープ、色の濃い鉛筆、を用意します。

 A黒い紙の上に、アルミテープで町並みを作り、貼り付けます。

 B色の濃い鉛筆を使い、空から町並みに、雷が流れる線を、太めに描きます。

 Cみの虫クリップを町並みに取り付けます。

 Dもう片方のみの虫クリップを、書いた雷に触れさせます。

 Eスイッチを押すと、雷から町並みへ、ミニ雷が落ちます。


 

本キットは、ビリット感電する場合があります。
十分注意して下さい。
本キットの故障またはその使用上生じた
直接または間接の損害につきましては、
一切責任を負いませんので、
十分注意して作成して下さい。


 
 

 
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