MP3プレーヤー
 
 
MP3プレーヤー

MP3プレーヤー

■Arduino戦車

@超音波センサーを内臓した、前後左右に動く、Arduino戦車。

AArduinoにプログラムを書き込み、戦車を思い通りに動かせます。

Bメカトロニクスの教材用に開発したので、「機械部品」「電子回路」「プログラミング」の3つで構成され、一般的な部品や命令を使用し、それぞれがブラックボックスにならないように配慮しました。

C「機械部品」は、ユニバーサルプレートやギヤボックスなど、素材から作り上げます。

D「電子回路」は、Arduinoとモータードライバーを使用して、制御回路を作ります。

E「プログラミング」は、Arduinoを使い、ゼロからプログラミングします。

FArduinoは付属していないので、別途ご用意下さい(Arduinoは誤動作し難い、純正品を強くお勧めします)。

Gモータドライバーは放熱板を取り付けていないため、長時間走行させると発熱します。
ご注意下さい。




¥9,800(税込)

DEN-D-022
【電子キット製】

回路図を見ながら、ユニバーサル基板に、ハンダ付けします。

電源は、単三アルカリ乾電池4本(9V)と、角形アルカリ乾電池9V(1本)です。

超音波距離センサー(HC-SR04)搭載。
センサーの測定範囲は、2cm〜400cmです。

連続使用すると、モータドライバーが熱くなります。
連続使用はしないで下さい。

Arduinoは付属しません。別途ご用意下さい。

Arduinoへは、Arduinoのシールドにハンダ付けします。
センサーはハンダ付けせず、シールドに差し込むだけです。

機械の工作時間、約120分。
ハンダ付け時間、約120分。

 
MP3プレーヤー
超音波距離センサーを搭載しているので、ぶつからないで走行させることも可能です。

MP3プレーヤー
安定に走行出来る、キャタピラ。

   

【本キットについて】

Arduino戦車は、「@機械部品」と「A電子回路」と「Bプログラミング」の3つのパーツで出来ています。

作る順序は、最初に「@機械部品」と「A電子回路」を作ります。

その後、「@機械部品」と「A電子回路」を組み合わせて、本体を作り上げます。

作り上げたら、「Bプログラミング」して、走らせます。

MP3プレーヤー
↑パーツ毎に組み立てていきます。
 

 

超音波距離センサー。
ハンダ付けする必要は、ありません。
シールドに差し込むだけで使えるようになります。

 
超音波距離センサーは
ワッシャーとナットを使い、はさんで固定します。
     
 

ハンダ付けは、Arduinoシールドにします。

電池とArduinoは、このように固定します。

     

モータドライバーは、放熱板を取り付けていなので
発熱します。
長時間の使用は、ご控え下さい。

モータのノイズ対策です。
このようにハンダ付けしないと誤動作するので、
必ずハンダ付けして下さい。

     
 

Arduinoの右上は、プラネジの一部を切ります。
スペーサは、ねじ部を切り取り、
逆側にプラネジを取り付けます。

 
Arduinoは2箇所止めです。
ユニバーサルプレートとピッチが合っていないので、
傾けて取り付けます。
 



【動画

超音波距離センサーに反応しないと前進し、反応すると後進するようにプログラムしてみました。


 
 

 
Contents are copyright (c) 2009 MASAKATSU BABA All rights reserved.
This site is best viewed with Internet Exploerer 4.0, Netscape Navigator 4.0 or later
ホームページに関するご意見・ご要望はこちらまで .
 


  1. 無料アクセス解析