■ブレッドボードセット

@
ブレッドボードは、ハンダ付けしなくても、差し込むだけで配線することが出来るものです。

A購入したキットを、いきないハンダ付けすると、思わぬ配線ミスをすることが良く有ります。
そこで、ハンダ付けする前に、ブレッドボードを利用して、一度仮り組みをするのですが、その際利用するのが、このブレッドボードです。

B
ブレッドボード以外にも、配線(ジャンパー線)、単三2本の電池ケース(3V)もセットにしたので、すぐご利用いただけます。
※使用しなくても構いませんが、ピンヘッダー、熱収縮チューブもお付けいたします。


C
一度購入すれば、なんどでもご利用いただけますので、末永くお使い頂けます。

D色々なブレッドボードや、配線が売っていますが、今までの経験から、一番使い易く、一番利用するものをセットにしています。(色々試した結果で、私もこのセットを利用しています。)

Eジャンパー線も19本と、たっぷり入っています。


ブレッドボード、配線、電池ケースをセットにした商品です。
この他に、組み立てたいキットを購入して下さいね。


¥2380(税込)

DEN-B-006

お買い求めはこちらです。

 

次のセットが入っています。
ブレッドボード 1個

ジャンパー線 19本

単三2本電池ケース(3V) 1個

ピンヘッダー 2個

熱収縮チューブ 2個

ジャンパー線は、19本入っていて、
色は色々入っています。

電池ケース(3V)は、
赤コードがプラスで、
黒コードがマイナスです。






【ブレッドボードの配線】

@ ブレッドボードは、写真のように、内部で配線されています。

たくさんあいている穴に、部品を差し込むだけで、配線することが出来る、大変便利なもので、プロの現場でも、利用されています。

ブレッドボードも、色々なサイズがあり、本セットは最小のものですが、小実験には最適です。

     
A ジャンパー線は、写真のように差し込んで、使用します。

ジャンパー線ばかりでなく、別途ご購入されたキットの部品の、半導体部品も差し込んで使用します。





【電池ケースの端子について】(やると便利ですよ!)

@ 電池ケースは、このように直接つないで使用します。

ただ、抜き差しを繰り返すと、よれてしまうので、ピンヘッダをとりつけると、抜き差しを繰り返しても、よれません。
 
 
A ピンヘッダを取り付け方は、次のようにします。

写真の下が、熱収縮チューブで、上がピンヘッダです。

ピンヘッダと電池のコードをハンダ付けする前に、熱収縮チューブを、電池のコードに通しておきます。これ、ポイントです!!

その後、ピンヘッダと電池のコードをハンダ付けします。

このままでも良いのですが、ショートしないように、熱収縮チューブで覆います。
(熱収縮チューブは、熱を加えると収縮するゴムチューブです。)


 
 
B

ピンヘッダと電池のコードのハンダ付けが終わったら、すでに通しておいた熱収縮チューブを、ハンダした部分にかぶせます。

かぶせた上から、ライターやガスコンロなどで、熱収縮チューブをあぶります。

すると収縮して、写真のように固定されます。

(ライターなどの変わりに、はんだごての先で、なめても良いです。)






【部品セットも一緒にどうぞ】

ブレッドボードになれるには、発光ダイオードや抵抗を、実際に差し込んでみるのが近道です。

発光ダイオードは、光らせる実験。

抵抗は、発光ダイオードと一緒に暗くなる実験としてご利用下さい。

たいした金額でもないので、練習の意味もかねて、ご購入されることをお勧め致します。

 

 
 

 
 

 
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