■手書きプリント基板作成キット

�@配線が多い回路では、ユニバーサル基板とジャンパー線を使って配線するのは、とても大変です。

特に数を作る場合は、なおさらです。

そのような場合は、プリント基板を作ると配線作業がぐんと減ります。

�A本セットは、普段電子工作塾で行なっている内容を、商品化しました。

�B電子工作塾に来られない方にも、プリント基板の制作を体験して欲しいと思います。

�Cそのため、電子工作塾で普段使用しているテキストを付けての販売ですので、大変お徳になっています。

�Dこのセット一つで、プリント基板の制作を体験することができますので、ぜひ、手書きで配線図を書き、プリント基板を作ってみて下さい。

※従来品と比べ、一部内容がパワーアップしました。

￥10,800（税込）
DEN-B-026

電子工作塾で使用しているテキストです。

貴重品です。

テキストを見ながら、電子工作塾の雰囲気を感じとって下さいね。

基板に、プリントパターンを描くためのペンです。

このペンで書かれた部分の銅箔は、エッチングされません。

マッキー極細を使う方もいらっしゃいますが、実際に実験して見ると、解けてしまい上手くエッチングできませんでした。

専用のペンを使うことを、お勧め致します。

基板表面に油がついていると、上手くエッチングできません。

そのため、回路パターンを描く前に、ドーブライトで軽く基板をふき取り、油を取り除きます。

お湯を使うので、１００℃まで測定できるものを利用します。

あまり長いものを選ぶと、収納し難いので、１５ｃｍくらいのものが、お勧めです。

エッチング液は４０℃〜４５℃で温めて使うため、お湯を入れるポリ下げ缶（ばけつ）です。

高価な、平パッドでもＯＫです。

エッチング液がつくと、シミになるので、使い捨ての手袋で保護します。

エッチング液から基板を取り出す時に利用します。

竹へらもありますが、使い捨てしやすい割り箸がお勧めです。